授業について
 

英語教室

  • 当園での英語教室は、系統的・組織的に英語を教えるのではなく、異文化への関心を高めること、つまり「英語を身近なものとして接することで国際理解の意識を育てること」であり、同時にコミュニケーション能力の育成を目指すことにあります。

    本園では、学園独自のプログラムに基づき、英語教室を実施しており、園児たちが英語の音声を通して、ゲームやクイズなど遊び感覚に満ちた活動を楽しむことによって、「英語は楽しいものである。」という意識を持てるようにすることを目的としています。

リトミック教室

  • リトミックとは音楽にあわせて歌ったり、体を動かしたりして、子供の「音楽力」「身体力」「人間力」の幅を広げる教育方法です。
    ピアノや歌のレッスンなどのように、技術的に音楽を学ぶのではなく、五感を使い音楽にあわせて体を動かすのが特徴です。
    リトミックの先生と一緒に体でリズムを感じながら歌ったり、踊ったり、小さな楽器を持ってリズム打ちをしたり、フラフープを持ってごっこ遊びをするなど。
    子どもたちは練習を重ねるごとに体中でリズムを感じるようになり、動きも軽やかに、歌声も大きく笑顔で歌えるようになりました。
    リトミックをおして豊かな感性が育まれています。

    最後の1年は鍵盤ハーモニカの練習を行い、卒園式で発表会があるので、ひとりひとりが1曲を引けるように目指しています。

リトミック教室

  • 知育教育とは心地よい環境の中にあれば、子供は自ら頭を働かせることができます。
    その後考える材料があれば知能を高める事に繋がってきます。
    考える材料とは、
    概念、図形、記号の三つの領域があり、言葉、形、数、音などで刺激をあたえます。
    すると子どもたちは、

    興味関心を持つ → もっと遊びたい → もっと続けたい → 考えることが楽しい →
    考えずにはいられない → 考えることが心地よい


    と、どんどん進歩し、考えることが大好きな子供に育っていきます。
    この先の人生で立ち向かうべき沢山の問題も、強い意志と判断力を発揮し前向きに行動するたくましいお子様に成長されることと思います。
    幼児期の可能性に富んだ時こそが、知育教育には最適です。保育園の生活の中で考えることが大好きなお子様に育つと思います。

空手教室

  • 指導内容としては、『礼儀(特に挨拶や返事)を大切にすること』、『レッスンと休憩のメリハリをつける』、『努力する力』、『達成する喜びを知ること、相手を思いやる心』、『意思の尊重』など武道であるからこそ学ぶことのできる「心の教育」と「人格形成」を大切にし、レッスンを行っていきます。

    技術よりも幼児期に必要な身体能力の向上を目的とした独自のプログラムを行います。
    専門指導員が保育園の就園時間に空手指導を行います。

伝えたいのは「体力・精神力・礼儀作法の向上「心の教育」と「人格形成」

  • 武道もスポーツも体の柔軟性が最も重要です。
    柔軟性を高めるためのストレッチを中心に行います。
    また、空手を学びながら同時に幼児期に必要な4つの運動感覚(平衡感覚・視覚調整感覚・聴覚調整感覚・協応感覚)が身につくよう、運動+感覚神経を研ぎ澄ますことを同時に行います。

  • 一つ一つの技術は、安全で、尚且つ、子どもたちの興味、意欲、好奇心を高める独自のメソッドで指導を行います。
    また、元気に大きな声であいさつ、返事、気合いを出すことでストレスを発散し、自分に自信の持てるたくましい子に成長してもらいたいと考えています。

  • 空手は礼に始まり礼に終わります。
    あいさつ・返事・姿勢を正すなど基本的な所作から、礼儀・規律を重んじること、我慢することの重要性を指導いたします。
    空手道を通じて集中力・理解力・注意力を養うことで日常でも活きるよう指導を行います。

空手教室

  • きらきら保育園では、「OSKスポーツクラブ」と提携し、週に1回「OSKスポーツクラブ」に行き、
    水泳・体育・ダンスなどの授業を受けます。

    幼児期にもっとも成長する脳・運動神経を育てるプログラムを行い、総合的に運動能力を高めます。
    また、授業を通じて、姿勢や挨拶などの礼儀や、お友だちとの関わりの中で、
    コミュニケーション力やマナーを身につけ、社会性を育みます。

  • スイミング
    順応力のある幼児期から水とふれあうことで、水が怖いお子様も短期間で水とお友達。

  • 体育教室
    マット・跳び箱・鉄棒・ボールなどを使い、様々な運動感覚や体力を向上させます。

  • ダンス教室
    リズム感・柔軟性・筋力が身につき、発想力や表現力などのパフォーマンス能力を育てるスクールです。

空手教室

  • 英語やプログラミングを、遊びながらしっかり学べます

    Wonder Code コースについて
    ワンダーコードは、シリコンバレーに本社を置くWonder Worksho社とのパートナーシップで生まれた教育カリキュラムで、教材であるプログラミングロボット「Dash」は、遊びを通じて英語でロボットプログラミングを学べます。
    世界中の25,000を超える学校で導入されています。「Dash」はスマートフォンやタブレットで専用アプリを使って操作します。
    5種類の専用アプリが用意されており、年齢や習熟度に合わせて楽しく学べます。
    (対象年齢:5歳児~小学4年生)

  • FUN
    身近なテーマで好奇心が刺激される&楽しく主体的に学習できる。

  • TEAM WORK
    グループワークで学びあいシナジーを創り出す。

  • BALANCED
    遊びながら英語もプログラミングも学べるバランスのとれたカリキュラム。

  • 21世紀型スキルを育む STREAM教育

    ワンダーコードは、ただの英語×プログラミングスクールではありません。
    STEAM教育とは、2000年代にアメリカで始まった Science・Technology・Engineering・Mathematics から成るSTEM教育に、Art と Robot/Reading の要素を加えた教育モデルです。例えばワンダーコードのカリキュラムでは、物語から創造力を働かせ、角度や速度を計算し、ロボットを走らせるために工学の知識を学びます。
    また、動きを観察し課題に対して仮説検証を行い科学しながら、実行可能なプログラムを設計・構築する技術を学びます。そして、テーマ学習や授業を通して感性を育み自分の意見を表現する力、チームワークのクリエイティブミッションを通してシナジーを創り出す力も必要になります。
    STREAM教育は、これからの時代に必要とされる21世紀型スキルを育む教育モデルとして日本でも注目され始めています。